路線バス

JR東海バス東名高速線の乗車券(車内発券)。いわゆるロール紙だが、東海旅客鉄道(JR東海)の鉄道乗車券と同様に "JR" "C" の地紋が入る。

一般路線バスの場合、乗車する際に乗車券を発券する場合が少ない(乗車時、あるいは降車時に運賃を直接現金や回数券、バスカードなどで支払う)ため乗車券はあまり一般的ではないが、大手では西鉄バスや北海道中央バスで、主要バスターミナルにおいて、初乗りから乗車券を発売している。これは事前購入をすることによるスムーズな降車と車内での両替を少なくする効果がある。また、観光地を抱える東海バスグループ、箱根登山バス、松本電気鉄道では、対キロ運賃制のバス乗車に不慣れな乗客のために案内を兼ねて乗車券を購入の上での乗車を呼びかけている。その他、観光地のバス利用には旅行代理店で発行するクーポン類も存在する。また走行距離の長い高速バスなどでは乗車券を発券する場合が多い。

なお、予約制の一部高速バスでは、インターネット予約後コンビニエンスストアで多機能端末(ローソン、ファミリーマート)や代行収納サービス(セブン-イレブン)を利用して運賃を支払い、レジで打ち出される控え証を乗車券とする場合もある。

基本的には利用する区間の運送のために発行されるが、高速バスなど座席が指定されているものなどは座席指定券と同等の機能を持つ場合もある。また、一部の路線バスで鉄道の場合における急行列車に相当するバスが運行される場合があり、乗車時に急行料金を徴する場合もある。